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相続手続き・添付書類について㉕

第25回目は「遺言がある場合に相続により所有権移転登記をするとき」をご説明します。

遺言がある場合において,その遺言の文言と内容により,①相続を登記原因として所有権移転登記をしなければならない場合と,②遺贈を登記原因として所有権移転登記をしなければならない場合とがあります。

①相続を登記原因として所有権移転登記をしなければならない場合

【申請書類】

相続を原因とする不動産所有権移転登記申請書

【申請人】

相続または全相続人が包括遺贈により不動産を取得した場合の相続人,またはその代理人

【申請先】

登記する不動産の所在地を管轄する登記所

【申請時期】

相続開始後,特になし

【申請費用】

所有権移転登記免許税:不動産の価額(固定資産評価額)の1000分の4

【添付書類】

・遺言書

・遺言者の戸籍(除籍)謄本

・遺言者の住民票除票または戸籍の附票

・相続人または相続人全員の戸籍謄本

・登記識別情報または登記済証

・相続人の住民票

・相続人全員の印鑑証明書

・固定資産評価証明書

・代理権限証書

・相続関係説明図