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読書について「容堂印譜」

「容堂印譜」(高知県立高知城歴史博物館編・発行)を最近読み終えました。

本作は,幕末・明治初期に活躍した,土佐藩藩主山内容堂があつめた印124点等が,山内家の家令の仙石家から寄贈されたことを機縁に編まれた作品です。

印も人をあらわすのか?,数多くの印は,「へそまがり大名の自画像」(副題)なのかは分かりませんでしたが,印自体に素養が無いので,極めて新鮮に感心しながら読みました。

また,巻頭の「一考察」は,山内容堂について丁寧に説明されており,特に,司馬遼太郎作「酔って候」批判が鋭く,大変勉強になりました。