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読書について「罪と罰 1・2・3」

「罪と罰 1・2・3」(ドストエフスキー著,光文社古典新訳文庫)を最近読み終えました。

1866年に発表された,誰もが知る名著で,ちなみに,1995年にアメリカ探偵作家クラブが出した「史上最高のミステリー小説100冊」では,堂々?24位に選ばれています。

なお,1990年に英国推理作家協会が出した「史上最高の推理小説100冊」では圏外になっていますが,その理由は,本作が推理小説とは認識されていなかったからだと思います。

以前他の文庫で読みましたが,新訳になって,確かに読み易くなっており,また,会話部分が実に多い作品だと,改めて認識できました。

なお,訳者によるガイド等が,「3」巻末にありますが,個人的には,発表当時有頂天?になっていたヨーロッパ文明の僻地での限界を描く内容だと思え,それほど感銘を受けませんでした。