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読書について「黄泉の国へまっしぐら」

「黄泉の国へまっしぐら」(サラ・コードウェル著,ハヤカワ・ポケット・ミステリ)を先日読み終えました。

1985年に発表された,イギリスの名門リンカーン法曹院に所属するテイマー教授を主人公とするシリーズの2作目で,イギリス風ユーモアあふれる作品で,1990年に英国推理作家協会が出した「史上最高の推理小説100冊」では76位に選ばれています。

なお,1995年にアメリカ探偵作家クラブが出した「史上最高のミステリー小説100冊」では圏外になっていますが,その理由は,本作がイギリスのユーモア小説の系譜に在るからであり,また,アメリカ人が活躍しないからだと推察?します。

内容的には,ユーモアの点がくどくなる点もありますが,非常に楽しく,また,ヨーロッパの森の特性が理解出来,さらに,日本には無い法曹院なる制度も分かり,最後まで大変面白く読みました。