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読んでみました「八木重吉」

「八木重吉」(井川博年選・鑑賞解説,小学館)を最近読み終えました。

「永遠の詩」シリーズの1冊で,1927年(昭和2年)に,妻と二人の幼子を残し,29歳で夭折した人物の詩集です。

先日読んだ渡辺和子の「置かれた場所で咲きなさい」で紹介されていたので,初めて存在を知り読んでみましたが,自由律の詩で,大変感銘を受けて読みました。

各詩の中でも,解説によると最も好評らしい「素朴な琴」も素晴らしいと思いましたが,私は,死を意識した「夕焼」や「雨」にさらに感動しました。

配偶者短期居住権について⑤

配偶者短期居住権の2号配偶者短期居住権についてお話します。

【どういう場合の配偶者が対象となるのか】

・居住建物が配偶者以外の者に遺贈がされた場合

・特定財産承継遺言がなされ,居住建物が遺産分割の対象とならない場合

・配偶者が相続放棄をした場合

・相続分の指定により,配偶者が居住建物について共同相続人間で遺産分割の当事者とならない場合

【趣旨】

居住建物の所有権を取得した者が,配偶者短期居住権の消滅の申入れをした時から6か月が経過するまでの間の居住利益を配偶者に認めるものであり,配偶者の居住利益の保護を政策的に実現したものです。