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読んでみました「お金がない!」

「お金がない!」(揚石圭子編,河出書房新社)を最近読み終えました。

新美南吉・太宰治の短編や,水木しげる・蛭子能収のエッセイ等合計29編と,コラム4編を収めたアンソロジーです。

初めて知った著者もいましたが,アンソロジーならではの多彩な内容で,最後まで飽きずに読みました。

中でも,蛭子能収作「お金について教えてほしいこと」と,高野秀行作「ドケチ男「守銭奴」の叫び」と,水木しげる作「貧困の中で結婚する」の3編のエッセイが,特に面白かったです。

「相続税申告における借地権の評価②」

Q   父が亡くなり,相続財産には自宅がありますが,自宅は親戚所有の土地上に建っています。なお,親戚からの土地賃貸にあたり,賃料は近隣相場と同じくらいの年額60万円は支払っているようですが,仮に無償で借りていた場合には,何か違いはありますか。※居住用宅地:時価2000万円。路線価図における借地権割合50%)の評価額

A    通常の地代60万円が支払われている場合は,自用地価額×借地権割合=1000万円(=2000万円×50%)により借地権の評価をします。なお,父が親戚に権利金を支払っていない場合には,借地権相当額の認定課税の問題が生じます。