-債務整理(名古屋市、愛知県、岐阜県、三重県)あいわ法律事務所弁護士法人-

ブログ

「相続税申告における名義財産の帰属の判断基準」

名義預金に限らず,財産の名義は相続人であるものの,実質的な所有者は被相続人であるものを一般に名義財産といいます。相続税の調査において問題となる名義財産は,名義預貯金を筆頭に,名義株,名義不動産,名義保険等があげられます。

【相続税調査における名義財産の一般的な判断基準】

①財産の購入原資の出損者

②財産の管理及び運用の状況

③財産から生じる利益の帰属者

④被相続人と名義人・財産の管理運用者との関係

⑤名義人が名義を有することとなった経緯

を総合的に勘案します。