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読んでみました「峠しぐれ」

「峠しぐれ」(葉室麟著,双葉文庫)を最近読み終えました。

2014年に刊行された,著者の作品の設定として多い,江戸時代の西日本?の小藩を舞台にした時代小説です。

本作は,巻末「解説」に記されているとおり,著者の「すべて架空の人物を主人公にした、きわめてエンターテインメント性の高い内容となっている」双葉文庫の3作目です。

内容的にも,双葉文庫版の特色である2点,つまり,特色①として,終始という感じて,朝のテレビ小説も真っ青と思える安易なストーリーが展開しますが,ただし,確かに,巻末「解説」が指摘するとおり,特色②として,「話が進むにつれ、」主人公2人の「キャラクターが、どんどん立ち上がって」きて,最後まで,楽しく読みました。

「相続税法上の相続税の申告のやり直しについて」

相続税法上は,その分割の方法は問わないものの,当初分割後,再分割を行ったことにより取得した財産については,相続税法上の「分割」には該当しない旨,基本通達に規定されています。したがって,再分割により相続財産の移転があった場合には,当初の分割により提出した相続税申告書の更正の請求をすることができず,当初の分割により財産を取得した者から,再度の分割により財産を取得した者に対する贈与・交換・売買など,遺産分割以外の方法によって取得したものとして,贈与税・譲渡所得税が課せられます。なお,やり直しが認められる場合として,①国税通則法上の事由,②国税通則法上の特例の事由があります。