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読んでみました「暗殺者の悔恨(上・下)」

「暗殺者の悔恨(上・下)」(マーク・グリーニー著,ハヤカワ文庫)を最近読み終えました。

著者の代表的シリーズである,元CIAの暗殺者を主人公にした「グレイマン・シリーズ」の第9作目で,2020年に発表された,翻訳ベースでは最新作です。

巻末の解説?によると,近年流行っている方式らしいですが,主人公の内面を描くパートは一人称で,他は三人称スタイルで描いた作品です。

この新方式?は,主人公の主観がしっかり描けている点は+ですが,反面,本シリーズの特色だった,ノン・ストップ・アクション・タイプのスピード感が失われおり,失敗だったと思いました。

内容的にも,メインストーリー上矛盾が生じていると感じられ,また,名脇役2人中,恋人的ファンム・ファタ―ルは登場せず,他方,敵役的ファム・ファタ―ルはちょこっと登場するだけで,その分起伏が無く,出来が良い作品だとは思いませんでした。

「相続税の納税義務と税額加算」  

遺贈(死因贈与を含む)により財産を取得した個人は,相続により財産を取得した個人と同様に,相続税の納税義務者となりますが,受遺者が被相続人の1親等の血族(その代襲相続人を含む)及び配偶者以外の者である場合には相続税額が2割加算された金額となります。また,同一の被相続人から遺贈により財産を取得した者は,その申告書の提出先の税務署長が同一である場合には,申告書の共同提出ができます。