-債務整理(名古屋市、愛知県、岐阜県、三重県)あいわ法律事務所弁護士法人-

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「民法改正による成人年齢引き下げ」

2022年(令和4年)4月1日より成人年齢が20歳から18歳へ引き下げられます。

成人年齢の引き下げ(20歳から18歳へ)による影響

・結婚年齢が男女とも18歳に統一

・ローンやクレジットの契約が18歳から可能に

・民事裁判を18歳から起こせるようになる

・10年有効のパスポートを取得できるように

※飲酒・喫煙・公営ギャンブルについては20歳のままです。

 

読んでみました「暗約領域 新宿鮫Ⅺ」

「暗約領域 新宿鮫Ⅺ」(大沢在昌著,光文社)を昨日読み終えました。

単行本ベースでは一応最新作となる,人気シリーズの第11作目です。

このシリーズは,5作目までは刊行された際に読み,その後久しぶりに前作の10作目を読みましたが,本作は,その前作10作目の「絆回廊 新宿鮫Ⅹ」の後日談的内容ともなっています。

しかし,前作の内容をほぼ忘れている私でも,十分楽しめる展開で,会話によってストーリーを進めるという,日本の小説の悪しき習癖を克服できていませんが,ページタナ―的魅力に溢れており,最後まで大変楽しく読みました。

「ふるさと納税の活用」

都道府県・市区町村に対する寄附金(ふるさと納税)のうち2,000円を超える部分については,一定の上限まで,原則として所得税・個人住民税から全額が控除されます。

平成27年より,住民税の寄附金控除の特別控除額がその年分の所得割額の1割から2割に増額されました。

特定口座の株式譲渡益や配当をふるさと納税に使用したい場合は,一定の場合を除き,確定申告する必要があります。ただし,株式譲渡益や配当の申告をした場合には,扶養から外れる恐れ,国民健康保険料の値上がりのデメリットがあります。

ふるさと納税の返礼品について,「返礼割合3割以下」「寄附自治体と関係があるもの」に規制されることが決定しました。これを守らずにふるさと納税の対象外となった自治体への寄付は,制度の対象外となってしまうため注意が必要です。

読んでみました「名鉄瀬戸線 お堀電車廃止からの日々」

「名鉄瀬戸線 お堀電車廃止からの日々」(清水武著,ネコ・パブリッシング)を最近読み終えました。

「RM LIBRARY」シリーズの165巻で,主に,1970年代から,発刊された2013年ころまでの「名鉄瀬戸線」を,写真・図版等豊富に紹介した作品です。

シリーズとしては,どうも車両の推移等に力点が置かれているようで,あまり興味が持てず,また,解説もかなりマニアックかつ,いわゆる迷文に感じられ,理解不能の部分もありました。

しかし,題名は「お堀電車廃止からの日々」となっていますが,それにもかかわらず,1976年初頭まで走っていた堀川駅ー土居下駅間の写真等が結構あり,その点は大変面白く読みました。

読んでみました「江戸群盗伝」

「江戸群盗伝」(半村良著,集英社文庫)を最近読み終えました。

1830~40年ころの天保年代の江戸を舞台に,様々な盗賊の生き様を描いた9編の短編で綴った,ピカレスクロマン風の連作小説です。

最近読んだ他のアンソロジーで,本作中の「其の二・じべたの甚六」が面白かったので読んでみましたが,各作とも大人の小説の味わいで,大変面白く読みました。

中でも,本作では完全に悪役なっている火付け盗賊改めに,主人公らがあっさり殺される,「其の六・犬走りの長吉」が,正当ハードボイルド調で,良く出来ていると思いました。

読んでみました「天下人への道」

「天下人への道」(名古屋城特別展開催委員会)を昨日読み終えました。

平成26年(2018年)に,名古屋城天守閣で開催された,「信長、秀吉、家康の合戦」(副題)を中心にした特別展の図版等をまとめた作品です。

写真と資料解説がずれており,意図は不明ですが,釈然としませんでした。

しかし,テレビ等も含めて見たことがある資料の意味合いが良く分かり,また,織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の事跡もコンパクトに説明されており,大変面白く読みました。

読んでみました「なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?」

「なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?」(高井尚之著,プレジデント社)を最近読み終えました。

経済ジャーナリスト・経営コンサルタントの著者が,名古屋市を拠点にして,スタバ・ドトールに次ぐ規模で,全国展開をしている会社について記した作品です。

全体的に,問題提起と,それに対する文章がずれており,すっきりしないというか,まだまだ取材等が不足していると感じられ,完成度は低いと思いました。

しかし,先行2グループと異なり,店員が注文取り・飲み物等持ち寄りをしてくれるフルサービスに特徴があることや,昭和43年(1968年)の創業時の抱負がいまだに継続されている点等は,コメダ珈琲店にこれまで1回しか行ったことが無い私にも良く分かり,勉強になりました。

「青色申告制度⑤」

青色事業専従者給与の要件

・事業を営む者と生計を一にする配偶者その他の親族

・その年の年末時点で15歳以上

・6月を超える期間その事業に専ら従事

・「青色事業専従者給与に関する届出書」を提出

※不当に高額である場合,適正額までのみ必要経費となります。

※事業専従者(青色・白色両方)は配偶者控除・扶養控除の対象となりません。

読んでみました「葛藤する刑事たち」

「葛藤する刑事たち」(村上貴史編,朝日文庫)を最近読み終えました。

日本の警察小説を,編者が,「黎明期」・「発展期」・「覚醒期」の3期に分け,それぞれ3編の短編を集めた,「警察小説アンソロジー」(副題)です。

具体的には,(「黎明期」として)松本清張作「声」・藤原審爾作「放火」・結城昌治作「夜が崩れた」,(「発展期」として)大沢在昌作「老獣」・逢坂剛作「黒い矢」・今野敏作「薔薇の色」,(「覚醒期」として)横山秀夫作「共犯者」・月村了衛作「焼相」・誉田哲也作「手紙」,の計9編が収められています。

それぞれ考えながら楽しく読むことが出来きましたが,中でも面白いと思ったのは,以前に読んだことがある,松本清張作「声」・横山秀夫作「共犯者」・誉田哲也作「手紙」の3編でした。

「青色申告制度④」

令和2年(2020年分)以後の所得税について,青色申告特別控除額が65万円から55万円,基礎控除額が38万円から48万円となります。

青色申告を電子申告で行うことで,引き続き特別控除額を65万円で受けることができます。